えほんの多読日記!

洋書絵本100冊の多読日記です。
2004年7月17日〜10月23日まで、管理人さかぶーが一日一冊毎日読んだレビューがごらんいただけます♪

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The two musicians by Alberto Benevelli, Nicoletta Bertelle
2004/10/23

ついに100冊目に到達!
記念すべき100冊目は、アルベルト ベネヴェリの『The two musicians』です!
街の人気者の2人のミュージシャンのおはなし。
バイオリン弾きのアマデウスとアコーディオン弾きのリンドは、街でコンサートを開いてはみんなの注目をあつめ、拍手喝采に酔っていました。
しかし彼らはお互いに嫉妬しあい、その拍手と、いつも音楽にあわせ踊ってくれるダンサーのガッティーナまでをも独り占めしようとたくらみます。
お互いの楽器をそれぞれ練習しますが、まったく効果があがらない。街の雰囲気もどんどん沈んでいきます。
そこでガッティーナがあることを思いつき・・
単純にイラストがとても気に入って読み始めたのですが、内容もよかった。
”お互いを認め合って、はじめてすばらしいものが出来上がり、成功する”ということは、仕事でもよくあることですよね。絵本を通してそういったことが学べるなら、こんなにすばらしいことはないんじゃないかと思います。
100冊目にふさわしい、素敵な絵本でした♪

Girl Who Loved Wild Horses by Paul Goble
2004/10/22

Girl Who Loved Wild Horses』、すばらしいお話です。
この物語を読み終わったときに、『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン主演の映画『オーシャン・オブ・ファイヤー』を思い出しました。馬との強い絆、それは言葉がなくても気持ちが通じ合い、もしかしたら人間同士のつながりよりも、強い何かで結ばれているのかも。
やっぱりインディアンにとって、馬というのはとても神聖なものなのでしょう。
絵本のなかでも、馬とたわむれる少女のイラストがなんとも神秘的にえがかれております。
そんな彼らの馬に対する思いを肌で感じることの出来る、優れた絵本です!

Sylvester and the Magic Pebble by William Steig
2004/10/21

本日もカルデコット受賞作、『Sylvester and the Magic Pebble』。
石を集めるのが好きなシルベスタは、ある日みたこともないような丸くて赤い美しい石をひろいます。
その小石は、なんと願いをかなえてくれる魔法の石だったんです!
しかしシルベスタは不幸にも災難を逃れようとパニックにおちいり、自らを石に変えてしまいます。
石が好きな自分が石になってしまうなんて、なんとも皮肉です。
必死でシルベスタを探す両親。彼は元の姿にもどれるんでしょうか?
幸運を手にし、さまざまな願いをかなえようと欲望に目がくらんだとき、自らを不幸にしてしまうなんて、ちょっと教訓的。
だけどご安心あれ!最後はハッピー・エンドさ♪
しあわせはこんな近くにあったんだね〜・・!

White Snow, Bright Snow by Alvin R. Tresselt, Roger Duvoisin
2004/10/20

カルデコット受賞作品『White Snow, Bright Snow』。
奇抜さはないけど、素朴であったかいおはなしです。
韻を踏んでリズミカルな文章は、どこかマーガレット・ワイズ・ブラウンを思わせますが、彼の文章はもうちょっと静かで地味です。
玄人好きしそうな隠れたセンスのよさが、イラストとマッチしていて小気味よいのだ♪

Peepo! by Janet Ahlberg, Allan Ahlberg
2004/10/19

アルバーグ夫妻の『Peepo!』。
この"Peepo"は、"Peep(のぞく)"の赤ちゃん用語みたいなものでしょうか?
まる〜い小さな穴がページの真中にあり、次のページの一部がまさに"Peepo"できちゃう、かわいらしいつくり。
"For the baby"なだけに、赤ちゃんの視点からみた世界がとっても新鮮です!
Here's little baby One, two, three What does he see?という決り文句であなをのぞくようにうながして、この先何があるのか?と想像力を膨らませながらわくわく・どきどき!
そのさきのページには、なんともこまかく描きこんだ”生活”が広がっていて、とても親しみやすくほっとします。
幸せな気分にひたれる一冊。かな〜りおすすめです♪

Do You Know Pippi Longstocking? by Astrid Lindgren
2004/10/18

これぞ楽しい絵本の真髄じゃ〜!『Do You Know Pippi Longstocking?』う〜ん大満足。
パパとママがいないピッピは、自立した自由な生活を送っています。
なんでも一人でできるし、とっても強い!そして何より生活をエンジョイしている♪
ピッピの誕生日会は最高だなぁ〜・・!わたしもこんなパーティー参加したいです♪

The Whales' Song by Dyan Sheldon
2004/10/17

The Whales' Song』は、なんとも夢あふれるくじらのお話!いや〜わたしは絶対信じます!これは本当だっ!!
地球の7割を占める海、これぐらいの素敵な不思議はあっていいはず!くじらは歌えるんです、本当です(笑)♪

Snow by Uri Shulevitz
2004/10/16

カルデコット賞受賞作品、Uri Shulevitzの『Snow』。たしかに雪は、現実のファンタジーです。
一面が雪で覆われた街の風景は、いつもとちがう世界に迷い込んでしまったような感じですよね?
そんな少年の純粋な気持ちがこの絵本にはいっぱいつまっている!
なんともいえないかわいらしいイラストで、幸せな気分になってしまいます。
シンプルで短い英文も、どこか詩的でまっしろな雪の世界にぴったりです。

The Polar Express by Chris Van Allsburg
2004/10/15

The Polar Express』これってたしかオールCGアニメーションで映画化されましたよね?(車掌役の声優がトム・ハンクスで)も〜アニメも是非見たいっ!こんなに夢あふれるステキなおはなしだなんて思わなかったので!
クリスマスの前日、サンタを信じている少年の前に、Polar Expressが迎えに来て、北極にあるサンタと妖精の国につれていってくれるんですけど、そこでサンタに鈴をもらうんです。なくしたと思っていた鈴が、クリスマスの朝、彼あてのプレゼントのなかにまぎれこんでいて・・
でねっ!その鈴がねっ!あ〜言いたいけど、おあずけです♪ぜひぜひ読んでみてくださいな♪

Little Red Ink Drinker (Ink Drinker) by Eric Sanvoisin
2004/10/14

Ink Drinkerの4作目、『Little Red Ink Drinker』は、オデロンとカーミラが物語りの中にすいこまれてしまうっ!というおはなし。お話のなかにはいっちゃうという設定が、『The Neverending Story』とかぶっているんですけどね。(ま、そこはつっこまず・・)
赤ずきんちゃんに扮したカーミラがなんともキュートで、オデロンのおおかみが笑える!やっぱり4作目も楽しませてくれました!次がでるのが楽しみです♪

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